ビジュアルストーリーテリング
10週間プログラム

映像で語る
深い表現力

ビジュアルモチーフ、視点、リズム、カメラ配置。
視覚的な選択が持つ意味を理解し、意図的に物語を紡ぐ10週間。

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このプログラムが育てるもの

10週間後、あなたは映像における視覚的な選択の意味を理解し、それを意図的に使いこなせるようになっています。なぜその角度で撮るのか、なぜそのタイミングでカットするのか。すべてに理由が生まれます。

ビジュアルストーリーテリングプログラムは、映像表現の奥深さを探求する旅です。基本的な技術を超え、視覚言語を使って物語を語る力を育てます。

色、光、構図、動き。これらすべてが物語の一部です。このプログラムでは、それぞれの要素が持つ意味を学び、どう組み合わせれば効果的に伝わるのかを理解します。名作映画の分析と、自分自身での実践。両方を通して、視覚的な物語作家としての感性が磨かれます。

プログラムを終える頃には、あなた独自の視覚的な語り口が形作られています。

こんな課題を感じていませんか

映像を撮れるようになっても、深い表現力が身につかない。

なんとなくで撮影している

このシーンを撮る時、なぜこの角度を選んだのか。なぜこのタイミングでカットしたのか。感覚的には分かるけれど、明確な理由が説明できない。視覚的な選択に確信が持てない。

表面的な理解にとどまっている

構図やカメラワークの基本は知っている。でも、それが物語にどう作用するのか、観る人の感情にどう影響するのか。深いレベルでの理解ができていない。

独自の表現スタイルが見つからない

他の作品を真似ることはできる。でも、自分らしい視覚的な語り口が分からない。技術だけでなく、表現者としての個性を確立したい。

映像表現の奥深さに触れたい

名作映画を観て感動する。でも、なぜ心を動かされるのか、どんな視覚的な選択がそれを生んでいるのか。その秘密を解き明かし、自分の作品に活かしたい。

映像表現の深さを探求したい。そんなあなたの想いに、
このプログラムは応えます

意図的な視覚表現を学ぶ

分析と実践を組み合わせた、深い学びのアプローチ

名作映画の徹底分析

優れた映像作品がなぜ心を動かすのか。その秘密を、シーンごとに分解して学びます。ビジュアルモチーフの使い方、視点の選択、カメラの動き、編集のリズム。名作から学べることは無限です。分析を通して、視覚言語の読み方が身につきます。

ショットデザインの実践

学んだ理論を、実際のショット設計に活かします。脚本を読み、どんな視覚的アプローチで語るか考える。複数のアイデアを試し、比較する。撮影してみて、その効果を確認する。このプロセスを繰り返すことで、意図的な視覚表現が可能になります。

個性的な表現の探求

技術を学ぶだけでなく、あなた独自の視覚的な語り口を見つけることも大切にしています。どんなモチーフに惹かれるのか、どんなリズムが心地よいのか。自分自身の感性に気づき、それを磨いていく時間を設けています。表現者としてのあなたの個性を大切に。

10週間の探求の旅

視覚的な物語作家として成長するプロセス

01

視覚言語の基礎を深める(1〜3週目)

構図、色彩、光、動き。それぞれが持つ意味と、感情への影響を学びます。名作映画を観ながら、なぜその視覚的選択が効果的なのかを分析。基本を、表面的ではなく深いレベルで理解する時期です。

02

モチーフとシンボリズム(4〜5週目)

繰り返し現れる視覚的要素が、物語に深みを与えます。ビジュアルモチーフの開発方法、効果的な使い方を学びます。実際に自分でモチーフを設計し、それを使った短いシーンを撮影する課題に取り組みます。

03

視点とリズムの探求(6〜8週目)

主観的視点と客観的視点。それぞれがもたらす効果の違いを体験します。また、ショットの長さやカットのタイミングが生み出すリズムについても学びます。同じシーンを異なる視点、異なるリズムで撮影し、その違いを比較します。

04

統合と個性の確立(9〜10週目)

これまで学んだすべてを使って、一つのシーンを設計します。視覚的なアプローチを考え抜き、意図的に撮影する。あなた独自の視覚的な語り口が、ここで形になります。他の参加者の作品も見て、多様な表現の可能性を知る時間でもあります。

週に一度、2時間半のセッション。映画分析、ディスカッション、実践課題、作品批評。多角的な学びを通して、視覚的な物語作家としての目が育ちます。

プログラムへの投資

あなたの表現力を高める選択

10週間プログラム
¥208,000

(週1回・全10セッション)

プログラムに含まれるもの

週1回・2時間半のセッション

分析と実践を組み合わせた学習

名作映画の分析セッション

視覚表現の学習教材

ショット設計の実践

実際の撮影を通した学び

個別フィードバック

あなたの作品への丁寧な批評

視覚表現の教材一式

理論と実践のガイド

修了証明書

プログラム完了の証

この投資の意味

ビジュアルストーリーテリングを深く学ぶことは、あなたの表現の幅を飛躍的に広げます。技術的なスキルだけでなく、映像で語る力。それは、これからのすべての作品において、あなたを支える力になります。

10週間で¥208,000という選択は、あなたが今後生み出すすべての視覚的な物語への投資です。

確かな成長を実感できる

このプログラムが効果的な理由

理論と実践の往復

名作映画の分析で学んだ理論を、すぐに自分の撮影で試せます。学ぶ、実践する、フィードバックを受ける、また実践する。この循環によって、視覚表現への理解が深まっていきます。頭で分かるだけでなく、体で覚える学習プロセスです。

プログラム開始時と終了時の作品を比べれば、視覚的な選択の意図性が明確に変わっていることが分かります。

多様な視点からの学び

講師からの指導だけでなく、他の参加者との対話も大きな学びになります。同じシーンを見ても、人によって感じ方や解釈が異なる。その多様性に触れることで、視覚表現の可能性が広がります。

少人数制だからこそ、深い議論ができます。あなたの視点も、他の人の学びになります。

現実的な期待設定

10週間で視覚表現のすべてを習得できるわけではありません。しかし、映像を意図的に設計する方法と、継続的に学び続ける姿勢は確実に身につきます。プログラム修了後も、あなたは成長し続けられます。

これは終わりではなく、視覚的な物語作家としての新しい始まりです。

プログラムを通して得られる力

10週間の学びを通して、以下のような変化を実感できます:

  • 映像作品を深いレベルで分析できる
  • 視覚的な選択に明確な理由を持てる
  • ビジュアルモチーフを効果的に使える
  • 視点とリズムを意図的に設計できる
  • あなた独自の視覚的語り口が見えてくる

安心して探求できる環境

無料相談を実施

プログラムの内容や、あなたの目標について詳しくお話しします。疑問や不安があれば、何でもお聞きください。

充実したサポート

プログラム期間中、分からないことがあればいつでも相談できます。セッション以外でも、メールで質問にお答えします。

柔軟なスケジュール

仕事や生活の都合に合わせて、可能な限り調整します。無理のないペースで学習を続けられるよう配慮します。

体験制度

実際のセッションを体験してから、参加を決められます。プログラムの雰囲気や内容を確かめてください。

映像表現の探求は、深く、豊かな旅です。安心して学べる環境で、あなたのペースで進んでいけます。強引な勧誘は一切ありません。

始めるまでの流れ

シンプルで明確なステップ

1

お問い合わせ

下のフォーム、または電話・メールでご連絡ください。あなたの目標や、プログラムについて知りたいことを教えてください。

2

無料相談

オンラインまたは対面で、30分〜1時間ほどお話しします。プログラムの詳細説明と、あなたの状況のヒアリング。すべての疑問にお答えします。

3

体験セッション(希望者のみ)

実際のセッションを体験できます。映画分析の雰囲気や、講師の教え方を確かめてから決めてください。

4

お申し込み

参加を決めたら、簡単な手続きを行います。スケジュール調整、支払い方法の確認など。不明点はいつでもお聞きください。

5

プログラム開始

10週間の探求の旅がスタートします。視覚的な物語作家としての成長。私たちが、あなたをサポートします。

映像で語る
深い表現力を手に

ビジュアルストーリーテリングの奥深さを探求し、
あなた独自の視覚的な語り口を見つけませんか。

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お電話でのお問い合わせ:+81 7-5701-4129
メールでのお問い合わせ:info@banjovalleyrecords.com

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